5月29日(日)
ハイキング第3弾です。
先日、ハイキング用に登山靴専門店ゴローで、ミッドカットのシューズを誂えました。
今回はこの靴の足慣らしのつもりでした。
自宅を7時過ぎに出て、西武新宿線・JR五日市線で、武蔵五日市駅に着いたのは8時51分です。
駅前から数馬行きのバスに乗り込みます。立ったままの乗客もいる満員状態でした。
30分ほど乗り、柏木野で降りました。降りたのは一人だけでした。
9時40分、歩きはじめました。バス停の先の民家の間を川へ降りていきます。
すぐに川を渡ります。
スギ・ヒノキ林の山道を登り続けます。
1時間ほど登り続け、尾根道に出るころ、両足の踵付近が痛くなってきました。
靴ずれです。ほとんど履き慣らしもせず、山に入ったためです。
やがて、東西方向の尾根に合流します。
連行山の標柱がある地点に着きました。12時15分でした。
ここのベンチで休み、昼食にしました。
この尾根は「関東ふれあいの道」で、多くのハイカーに会いました。
尾根道を西に進み、茅丸、生藤山とピークを越えていきます。
ピークの前後はかなり急坂な箇所もありました。展望が望めたのは茅丸からだけでした。
靴ずれは急な上りでなければ、傷まないので、ややゆっくりと歩くようにしました。
三国峠に着いたのは13時15分、ここからふれあいの道とは別れ、南側の道を下ります。
この下り道では、全く人に会いませんでした。
峠から1時間20分で、バス停のある石楯神社に降りました。14時40分です。
ここからバスで上野原駅に出ることができますが、50分待つことになります。
靴ずれなので、車道をあまり歩きたくはなかったのですが、適当な休憩スポット探しがてら、上野原方面に30分ほど歩き、30分休んで、上野原駅行バスに乗り、帰宅しました。
本日の歩程(車道歩きは除く)4時間30分
※ 帰宅後、靴ずれ箇所を見たら、両足のかかとの皮が直径1.5センチ程度剥けていました!