5月8日(土)
新型コロナ感染者は増え続け、緊急事態宣言は継続になります。走りやすい季節なっtものの、遠出しにくい状況が続きます。都内の最も近いと思われる林道を走ることにしました。昨年6月以来になります。
自宅を出たのは8時55分、千川上水、玉川上水沿いに走り、拝島から秋川沿いのサイクリング道に入ります。この道の河川敷を通る区間は一昨年の台風被害で通行止区間があり、手を付けられないようです。
武蔵五日市駅前を通過したのは12時15分、ここまで46キロです。そのまま檜原街道を西に向かい荷田子の食堂で昼食にするつもりでしたが、コロナで休店中。仕方なくまた街道を2キロほど戻りコンビニのおにぎり昼食になりました。
コンビニから秋川の対岸に渡り、再び西へ、静かな山里を走ります。
左岸を2キロほど進むと右手に分岐があり、林道入口になります。 右手に入り、人家の脇を抜けると急坂になります。舗装路ですが、ギアを38☓28に落としてなんとかクリアしました。舗装が切れると勾配はゆるくなり、このあとは比較的楽に上る事ができます。
13時55分ピークに着きました。59キロです。ここが星竹線林道の終点で、金毘羅尾根のハイキング道と交差しており、ピークから先は南沢作業道となっています。
ここで、年配のサイクリストに会いました。食事中だったで、そのまま失礼してしまいました。前回は何組もハイカーに会いましたが、今回はこの人だけでした。
ここから舗装の南沢作業道を下り、五日市へ出て、往路と同じルートで帰宅しました。
自宅着17時35分 走行距離110キロ 上りの累積標高 687メートル