9月12日(日)
雨天続きましたが、この日の予報は走れそうなので、9時に自宅を出発しました。サイクリングの頻度が落ちて、体がなまってきた感じで、身近な山岳ルートを走ることにしました。
千川上水、玉川上水沿いに走り、拝島駅前を通過したのは11時5分、ここまで32キロです。睦橋で多摩川を渡り、秋川沿いの道に入ります。
武蔵五日市駅を通過したのは12時10分、ここまで46キロです。ここから檜原街道を2キロほど進んだコンビニで昼食にしました。この頃、雨が降り出しました。予定を変更することも考えましたが、すぐに雨はやみました。
13時10分に檜原村役場のある本宿に着きました。今回は南秋川沿いを進みます。夏休みも明け、観光客やサイクリストの数はかなり少なくなっています。
檜原街道を進むにつれて上りの勾配がきつくなっていきます。林道入口の数馬下に着いたのは14時30分、ここまで69.5キロです。
林道は入り口付近はかなり急坂ですが、すぐにゆるくなります。
途中部分的に急勾配箇所がありますが、押すことなく藤原峠に着きました。15時5分、73キロでした。
林道区間では自転車には出会いませんでした。展望の望めない峠を後にして、すぐにくだりました。
3キロほど下ったあたりで、後輪の空気圧が減っている気がして、携帯ポンプで入れようとしました。しかし、ポンプの動きがきつくてうまく空気が入りません。反対に空気が抜けていくような感じです。パンクかもしれないと思い、チューブを取り替え、なんとか空気を入れ再出発です。30分以上ロスしてしまいました。翌日、調べたところ、ポンプの油が切れて動きが鈍くなっただけで、パンクもないことがわかりました。
そのまま下り、北秋川沿いに本宿を経て武蔵五日市駅まで走り、 輪行で帰宅しました。
武蔵五日市駅着 17時5分 走行距離 97.5キロ 上りの累積標高 1083メートル