11月29日(水)
私のロードのペダルはクランクブラザーズのCANDYです。
このペダルの特徴はペダルとシューズの密着性です。
しかし、この特性を保つためには靴底のクリート取り付け部分とペダル接触部分を適切な間隔に保たなければなりません。
シューズを使っていると、靴底が磨耗し、この感覚が短くなり、シューズがすぐ外れる状態になってしまうのです。
このため、4ヶ月前にトラクションパッドをペダルに付けたのですが、それでもすぐペダルとシューズの接合が緩くなってしまいました。
今回は根本的対策として、靴底を補修することにしました。
使ったのはSUNSTAR「くつ底補修材」で、熱硬化性で、取り扱いが面倒ですが、耐久性があるものです。
元の状態にするには、2ミリ程度厚くすれば良いのですが、補修材は細かい調整はできず、3ミリ位になってしまいました。厚くなりすぎたので、シムを噛ませて調整、なんとかなりそうです。
週末に試走してみます。