5月4日(土)
前回の走りから3週間、空いてしまった。もっと山を走りたいが、体力が‥‥
ということで、神奈川県の相模湖と道志川の間のエリアを走ることにしました。
このエリアは高いピークはないものの起伏のある道が縦横に走り、車は少なく、自転車で走るには面白いコースです。
8時半に自宅を出発し、水道道路を南下します。
走り始めてすぐに暑くなり、半袖、ショーツ姿のなりました。
府中四谷橋で対岸に渡り、浅川沿いのサイクリングロードに入ります。ここまで32キロ、10時50分でした。
高尾駅手前でサイクリングロードを終え、甲州街道に入ったのは12時、51キロでした。
ここから日連大橋で相模湖を渡り、道志方面に向かいます。
5キロほど走り、右折して秋山方面へ、さらに3キロほど進み、左の細い道を入っていきます。
すぐに数軒ほどの舟久保集落がありますが、過ぎると道は荒れてかなり寂しくなります。
奥にも集落があり、直進すれば、道志川に出られます。
今回はここを左折します。道幅もやや広く、整備されています。
登って行くと網子トンネルで県道に出ます。
県道に出てから、天神トンネル、菅井トンネルを経て北上すれば、藤野駅です。
このエリア(相模原市牧野地区)の道はすべて起伏があり、平坦部分がありません。
藤野駅着16時 走行距離 90キロ 登りの累積標高 951メートル