8月22日(日)
長雨と猛暑で、なかなか出かけられず3週ぶりのサイクリングです。近いのに訪れたことがない城山湖へ行ってみることにしました。
8時50分に自宅を出て、水道道路で多摩川に向かい、10時に狛江市の多摩川河畔に着きました。この日、朝方は曇っており、比較的楽に走れましたが、多摩川サイクリングロードの自転車は少ないようです。
調布四谷橋から浅川沿いのサイクリング道に入ります。高尾付近の浅川最上流部は河川整備されており、水遊びをする子どもたちが多く見られました。
浅川サイクリング道の終点に着いたのは12時、ここまで51キロです。この近くのそば屋で食事を済ませました。終点から町田街道に入り、南下します。道は上りになり、4キロほどで右手に拓殖大学があります。ここがピークになります。
下ってから最初の信号を右手に入り、回り込むように西へ進みます。フェンスで通行止めの城山湖野球場への分岐の左手にいきなり急勾配の林道が現れます。コンクリート舗装で22%勾配表示があります。とっつきの区間は押しましたが、その後はなんとか登ることができました。
林道はすぐに東西を走る道に突き当り、右手に進みます。この先の勾配はそれほどではありません。駐車場や変電所を経て、城山湖が見える展望台に出ることができました。
展望台についたのは13時10分、ここまで57.5キロでした。このルートは高尾方面からの最短ルートだと思いますが、あまり利用されていないようです。
展望台から湖畔まで降りる道がありましたが、そこまでの余裕はなく、ここから行きと同じルートで帰宅しました。
自宅着17時5分 走行距離115キロ 上りの累積標高659メートル