リタイヤおやじの自転車日記

 学生時代から定年後も続けるサイクリングを中心とした日々を綴っていきます

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駒繋石峠

1月28日(日)

前日から走るつもりでしたが、朝方はどんより曇り、気分も乗らず近場のコースになりました。

いつものGPSウォッチのバッテリー残量ゼロで使えず、GPSなしの走行です。

自宅を8時50分に出発、千川上水玉川上水沿いに進みます。

玉川上水沿いの道(小平市中島町

天候は曇り、昼前後は晴れ間もありましたが、最高気温は10度を下回り、なかなか体が温まりません。

11時10分に拜島駅前を通り、秋川沿いに進みます。

畑で焚き火(あきる野市小川東)

サマーランド西側の網代トンネル北入口の脇から峠道に入ります。舗装ですが、狭い急坂で、息が上がってしまいました。上りはすぐに終わり、下ると上川霊園に出ます。

そのまま下り、秋川街道に入り、途中のファミレスで食事をして、萩原橋で浅川サイクリングロードに入りました。

府中四谷橋で多摩川サイクリングロードに入りました。14時30分でした。

多摩川CRを下り、砧浄水場から水道道路で帰宅しました。

自宅着16時45分 走行距離 約100キロ

 

房総の林道を走る

1月7日(日)

先月から房総の海を見たいと思っていました。

2024年の初走りになります。行き帰りとも輪行サイクリングは、コロナ前の2020年以来です。

7時前に自宅を出て、中野駅から輪行総武線から内房線と乗り継いで五井駅に着いたのは8時41分。

自転車を組み、近くのコンビニで朝食を食べ、準備を終えたのは9時半でした。

小湊鉄道の西側の道を南下します。

15キロほど走り、国道に突き当たり、いったん右折し、すぐに左折すると林道に入ります。

林道は舗装ですが、狭い道が続きます。起伏はありますが、それほどきつくはありません。

車もほとんど通りません。尾根道ですが、木々や竹に覆われ展望はききません。

ルート上、2ヶ所で一般道に交差しますが、商店や自販機もありませんでした。

大福山展望台の休憩所の自販機で喉を潤すことができました。

ここから下り、養老渓谷駅に着きました。12時45分、ここまで41キロでした。

この後、養老渓谷の旅館街の食堂で昼食をとりました。

房総の道にはトンネルが多い(大多喜町

昼食後は一般道で、上総中野、大多喜城大多喜町睦沢町を経て上総一ノ宮駅に出ました。

上総一ノ宮駅から輪行で帰宅しました。

当初の計画では一宮の海岸まで行くつもりでしたが、時間がなく、できませんでした。

五井駅出発直後の4キロほどは欠測です

上総一ノ宮駅着16時5分 走行距離 76.5キロ 上りの累積標高 993メートル

 

多摩川CRで羽村まで

12月24日(日)

この週末は急に真冬の寒さになり、遠出はやめて近場の走りになりました。

9時前に自宅を出発、朝方はかなり冷えていました。

顔が寒いのは4年ぶりの冬場マスクなし走行のためでしょうか!

道道路を南下、砧から多摩川サイクリングロードに入ります。

クリスマスイブのCRは人、自転車は少ない一方、本格的なランナーが目立ちました。

多摩川(狛江市)

この日、午前中は風は弱く、日差しもありませんでした。

終点の羽村取水堰に着いたのは12時30分、ここまで50キロでした。

取水堰脇で、どんと焼きの準備?

羽村取水堰

羽村から引き返し、睦橋から熊川(昼食)経由で玉川上水沿いを走り帰宅しました。

自宅着16時25分 走行距離 90.5キロ 上りの累積標高 312メートル

江戸川上流へ

12月3日(日)

1年半ぶりの江戸川上流コースです。

直した靴底の試着を兼ねて、平地コースを走りました。

8時45分に自宅を出発、笹目橋から荒川、鹿浜橋で新芝川に入り、毛長川を東へ向かいます。

補修した靴底は問題ないのですが、左のクリートがペダルに嵌まりにくくなっていました。

すり減ったクリートのせいだと思っていましたが、帰宅後靴底を確認したところ、クリートとの間に付けたシムが反り返っていたためだとわかりました。

紅葉の水元公園

水元公園を通過し、江戸川サイクリングロードに入ったのは12時、ここまで44キロでした。

すぐ先の葛飾橋を渡り、左岸のサイクリングロードを走ることにしました。

10キロほど走った南流山のファミレスで昼食にしました。

このサイクリングロードは幹線道路とは離れていて、食堂やコンビニも分かっていないと行き着くことができません。

天候は晴れで最高気温は15度くらい、風もなく、穏やかで走りやすいのですが、景色は単調です。

江戸川サイクリングロード(流山市上新宿新田)

江戸川サイクリングロード(野田市尾崎)

単調な景色の中、休めるベンチもなく走り続け15時45分に、関宿城に着きました。ここまで89キロです。

もうすぐ関宿城

関宿から利根川右岸を通ります。土手上の道は通行止めでしたが、強引に通過してしまいました。(道路は完成しているが、未開通)

日没の時間になり、やや焦りつつ、左岸を経て、栗橋駅まで走り、輪行で帰宅しました。

栗橋駅着16時40分 走行距離 101キロ 上りの累積標高 217メートル

クランクブラザーズの靴底摩耗対策

11月29日(水)

私のロードのペダルはクランクブラザーズのCANDYです。

このペダルの特徴はペダルとシューズの密着性です。

しかし、この特性を保つためには靴底のクリート取り付け部分とペダル接触部分を適切な間隔に保たなければなりません。

シューズを使っていると、靴底が磨耗し、この感覚が短くなり、シューズがすぐ外れる状態になってしまうのです。

このため、4ヶ月前にトラクションパッドをペダルに付けたのですが、それでもすぐペダルとシューズの接合が緩くなってしまいました。

今回は根本的対策として、靴底を補修することにしました。

使ったのはSUNSTAR「くつ底補修材」で、熱硬化性で、取り扱いが面倒ですが、耐久性があるものです。

元の状態にするには、2ミリ程度厚くすれば良いのですが、補修材は細かい調整はできず、3ミリ位になってしまいました。厚くなりすぎたので、シムを噛ませて調整、なんとかなりそうです。

週末に試走してみます。

 

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