12月26日(土)
2020年最後の週末、どこへ行くか迷いました。しばらく走っていない東京ベイエリア方面と思ったが、都心を走るのにためらい、人と自転車の通行が少ないコース「入間川〜玉川上水」にしました。
8時55分に自宅を出発、笹目橋から荒川サイクリングロードに入りました。
上江橋~入間大橋の通行止めを避け、河川敷ゴルフ場を抜けようとして少し迷いました。入間大橋から入間川沿いの川越狭山自転車道に入ったのは11時30分、ここまで38キロです。この日は車の通行量は多く感じましたが、自転車道上の自転車、人ともに普段より少なく感じました。
自転車道の終点の5キロほど手前のコンビニで、昼食にしました。終点の豊水橋に着いたのは13時25分、ここまで61キロです。
豊水橋から川沿いにさかのぼり、圏央道に突き当たってからは圏央道に沿って青梅方面に向かいます。この間は上りの起伏の多い道です。さらに入間から瑞穂に向かい、学校通りの六道山公園の脇を抜けます。公園脇はちょっとした峠道で、短いが直線的な道でどっと疲れが出ます。瑞穂町に着いたのは14時20分、74キロでした。
瑞穂から残堀川沿いに南下し、玉川上水に交差してからは上水沿いに戻り、帰宅しました。
自宅着16時50分 走行距離108キロ 上りの累積標高 390メートル
2020年の年間走行距離は3700キロ余り、ここ数年より500キロほど少なくなりました。回数はほとんど減っていませんので、コロナの影響で遠出しない、距離を抑えた走りのためです。ほぼ1年自粛モードのは走りで、体力も落ちてきたような気もします。
来年は早くコロナから解放されたいものです。