12月6日(日)
コロナが収まらず、遠出ができません。今回は武蔵五日市駅近くの短いダートの林道に行ってみることにしました。
8時45分に自宅を出発し、千川上水、玉川沿いに走ります。拝島駅前を通り睦橋を渡って、秋川沿いの道に入ります。五日市駅前に着いたのは12時10分、ここまで46キロです。ここで昼食にしました。
駅前の秋川街道を青梅方面へ500メートルほど進んだ右側に林道の入口があります。「林道 横沢・小机線」の看板があります。車止めがあり、その先は樹木に覆われ、暗く入いりにくい雰囲気です。
ゆるい勾配の上りですが、路面はかなり荒れています。前回、ここを走ったのは2、3年前で、全線乗車できたのですが、今回は無理です。おそらく昨年の台風で路面が洗掘され、路盤が剥き出しなった部分が多いようです。路面中央が深く凹み、礫石がゴロゴロしています。なんとかクリアしようとして、転倒してしまいました。
かなり押しながら進み、林道入口から1キロでピークになります。13時10分、ここまで47.5キロです。
下ったところは横沢入で、きれいな里山の風景が広がっています。里山保全区域で、ボランティアが田畑の手入れをして、里山の風景を守る活動をしているようです。
横沢入から南下し、五日市街道に出て、往路と同じルートで帰宅しました。
自宅着16時50分 走行距離95キロ 上りの累積標高446メートル