リタイヤおやじの自転車日記

 学生時代から定年後も続けるサイクリングを中心とした日々を綴っていきます

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入間川から玉川上水へ

7月12日(日)

東京では再びコロナ感染者数が増加し、不安な状況が続いています。

先週からずっと雨天が続き、この日は2週ぶりに走れると思っていました。ところが、当日朝の予報では昼過ぎに雷雨!、一瞬ためらいましたが、予定通り走ることにしました。

今回のコースは4月11日の逆周りで、荒川・入間川を遡り狭山方面から南下し、玉川・千川上水に沿って戻ってくるものです。

8時50分に自宅を出発、北へ向かいます。この日は久しぶりに晴れて、かなり暑い陽気です。マスクが暑苦しい。笹目橋から荒川サイクリングロードに入りました。埼玉県を北上します。前日までの雨で所々水たまりがあり、泥水の跳ね上げでかなり足が汚れました。秋ヶ瀬公園内と上江橋〜入間大橋間のサイクリングロードは通行止めです。結局、サイクリング道ではマスクをはずしました。

入間大橋から入間川サイクリングロードに入ります。この日の人出は少なく感じました。

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初雁橋(川越市小ケ谷)

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入間川サイクリングロード(川越市小ケ谷)

入間川サイクリングロードの終点、豊水橋に着いたのは11時55分、ここまで57キロです。さらに上流の新豊水橋から圏央道に沿って南下し、途中で食事をして、瑞穂町からは残堀川に沿って進み、立川市上砂で玉川上水と交差します。このとき、14時10分、78キロです。玉川上水千川上水に沿って帰路につきました。雨は降りませんでした。

自宅着16時15分 走行距離107キロ 上りの累積標高 362メートル

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