6月27日(土)
緊急事態宣言が解除され、他県への移動も自由になりました。今回から私の自粛モードのうち、入店して食事と距離は短めにを解禁することにしました。今回も続けているコロナ対策はマスク着用と輪行しないことだけになります。
これに従い、100キロコースで、山がちなコースとして、自宅から最も近い林道を走ることにしました。
自宅を出たのは8時40分、千川上水、玉川上水沿いに走り、拝島から秋川沿いのサイクリング道に入ります。
五日市市街に着いたのは正午、ここまで46キロです。ここの食堂で昼食をとりました。ここから檜原街道の北の山側の秋川左岸沿いに西へ4キロほど進むと右手に分岐があり、林道入口になります。
右手に入り、人家の脇を抜けると急坂になります。舗装路ですが、ギアを38☓28に落としてなんとかクリアしました。この急勾配は続かず、このあとは比較的緩やか上りになります。
所々未舗装区間があります。車や自転車乗りはいませんでしたが、数組のハイカーに会いました。
1回だけ休んで、13時40分ピークに着きました。ここが星竹線林道の終点で、金毘羅尾根のハイキング道と交差しており、ピークから先は南沢作業道となっています。ここでも何組かのハイカーに出会いました。
ここから全面舗装の南沢作業道を下っていくと、南沢は紫陽花の名所で人や車で賑わっていました。五日市に戻ったのは14時過ぎ、ここまで59キロでした。五日市から往路と同じルートで帰路につきました。
自宅着17時25分 走行距離105キロ 上りの累積標高 673メートル
久しぶりの100キロ超えサイクリング、最後は疲れました。