リタイヤおやじの自転車日記

 学生時代から定年後も続けるサイクリングを中心とした日々を綴っていきます

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多摩川右岸河口へ

6月20日(土)

緊急事態宣言は解除されましたが、以前の日常生活に戻るのはまだ先のようです。今回は少し越境して、神奈川県に入ってみることにしました。

自宅を9時に出発、水道道路で多摩川に向かいます。砧で多摩川サイクリングロードに入ったには10時10分でした。この日は小さい子供連れの親子が目に付きました。晴れていましたが、湿度のある不快な暑さではありません。前日の雨でコース上には水たまりが何箇所もできていました。左岸を走り続け、大師橋で右岸に渡り、神奈川県に入りました。

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右岸下流側から見る大師橋川崎市殿町)

右岸の河口まで行くつもりでしたが、2キロほどで、架橋工事で通行止めでした。これが11時30分、ここまで38キロでした。

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対岸の羽田空港

通行止めを引き返し、そのまま右岸側を走ってみることにしました。実際に走ってみると、右岸側はサイクリング道として整備されていなかったり、サイクリング道の幅が狭かったりで、走りやすいコースではありませんでした。二子橋で左岸に戻り、砧でサイクリングロードを降りたのは、12時50分、ここまで59キロでした。コンビニで弁当を買って近くの公園で食べ、そのまま水道道路を通り帰宅しました。

自宅着14時30分 走行距離75キロ 上りの累積標高 261メートル

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