4月11日（土）
コロナウィルスで緊急事態宣言が発せられ、さまざまな活動の自粛が求めれています。サイクリングすることがためらわれると思いつつ、先週と同じルールで出かけることにしました。ルールとは単独行、輪行はしない、食事は屋外で、等です。
8時40分に自宅を出発、西に向かい、千川上水を経て玉川上水沿いの道を走ります。走り始めた時点での車の通行量は、普段に比べ、明らかに少なくなってました。一方、玉川上水沿いの道では、散策している人が普段より多く感じました。
上の写真の地点（立川市上砂町）の前方で残堀川が交差します。ここからは残堀川に沿って北上します。瑞穂町に着いたのは11時、ここまで34キロです。
瑞穂から学校通りを北に進み、瑞穂園芸高校の横の上り坂を越えて、埼玉県に入ります。さらに北上を続け、圏央道に沿って進んで入間川を渡ります。その東の入間川左岸の豊水橋から入間川サイクリングロードが始まります。11時50分、ここまで47キロです。
入間サイクリングロードに入ってから、近くのコンビニでおにぎりを買い、立ったままの昼食休憩。しばらく走るとグラウンド等の施設もなくなり、人も自転車も少なくなります。
入間大橋に着いたのは13時30分、入間川サイクリングロードは終点、ここまで70キロです。ここから、サイクリングロードは入間川と荒川との間を通って下るのですが、通行止めで通れません。このため、荒川左岸まで迂回し、上江橋でサイクリングロードに戻りました。さらに秋ヶ瀬公園の区間も通行止めでした。笹目橋に着いたのは15時、ここまで95キロです。ここからサイクリングロードを離れ、南下して帰宅しました。
自宅着16時 走行距離106キロ 上りの累積標高 406メートル
