リタイヤおやじの自転車日記

 学生時代から定年後も続けるサイクリングを中心とした日々を綴っていきます

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サイクリングロードへのルート

この週末、1月18日(土)は雪混じりの雨で、19日(日)は地元のボランティアの当番があり、両日とも自転車に乗ることはできませんでした。

今回は自宅から走り出すルートについて書いてみます。どのルートも幹線道路を避け、ウラミチ的な道をとおります。出発地点の自宅は中野・新宿・豊島の3区の境界付近です。

 

A 荒川サイクリングロードへ

自宅を出て千川通りを練馬へ、練馬駅手前を右折し、北上を続け、環八通り、川越街道を横切り、下赤塚駅板橋区立美術館を経て笹目橋で荒川サイクリング道へ入ることができる。ただし、笹目橋では右側の歩道を走らないと右岸のサイクリング道へ降りることができません。笹目橋まで約10キロです。

B 多摩川サイクリングロードへ

自宅から南下し、中野通り等で、青梅街道に出て高円寺方面へ向かう。環七を横切りすぐに左手の細い道に入ると水道道路になります。この南南西方向に進む道は水道本管を敷設した上を道にしたため、水道道路と呼ばれています。一方通行の部分もあり、車では通して走ることはできません。甲州街道環八通りなどの道幅の広い幹線道路との交差点では細い水道道路がどちらにつながっているか戸惑うことがあります。終点の砧浄水場多摩川サイクリング道へ入ります。ここまで約15キロです。

C 千川上水から玉川上水を経て拝島へ

 自宅から千川通りを西へ向かうと関町1丁目で青梅街道に出ます。この交差点を渡り、すぐ左方向の細い道に入ると道脇を千川上水が流れています。この流れをたどって西に進むと境橋で玉川上水になります。玉川上水の北側は五日市街道ですが、南側の細い道を通ります。西武多摩湖線の踏切を渡り、少し進むと上水の流れが通ってきた道と分かれしまいます。上水の南側に細い道が続いています。ここからは車が少ない静かな道になり、未舗装の箇所もあります。玉川上水駅前をとおり、拝島駅に出ることができます。拝島駅まで約32キロです。さらに1キロ余りで睦橋から多摩川サイクリング道に出られます。

 

自宅から走り出す際は90%以上、上記3ルートを使っています。

上記のルート使った単純なコースはAルートで荒川に出てを河口まで下り、湾岸沿いを周り多摩川河口に出て多摩川サイクリング道で砧へ、砧からBコースで自宅に戻るコースで、約110キロになります。

主なバリエーションコースを挙げてみます。

a 奥多摩方面へはCルートから多摩川サイクリング道経由で

b 五日市・檜原方面へはCルートから秋川経由で

c 高尾・相模湖・道志方面へはBルートから多摩川を府中四谷橋を経て浅川サイクリング道経由(終点が高尾)で

d 入間川サイクリング道へはAルートから荒川サイクリング道を入間大橋を経由して

 

個々のコースは走行記のブログで紹介していきます。

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